大きく明るい表示灯が、設備全体の扉の開閉状態をお知らせ
フラッシング機能により、直列接続したセーフティスイッチのうち、どれか一か所でも非検出状態になると、他のセーフティスイッチの表示灯が緑色点滅してオペレータにお知らせします。
選べる2タイプ
アルミフレームありの扉には
ビジブルタイプ
フラッシング機能で非安全状態をお知らせ
開放している扉のセーフティスイッチは赤色に変わり、それ以外は緑色で点滅します。
オペレータは設備の状態と、開放している扉をすぐに認識することが可能です。
業界初※「表示灯透過方式」をアクチュエータに採用
ビジブルタイプのアクチュエータは、スイッチ本体の表示灯の光を透過させて、アクチュエータ側の表示灯として点灯します。
これにより、アルミフレームがある扉などでも、視認性の高いセーフティスイッチとしてお使いいただけます。
※2020年10月時点 セーフティドアスイッチにおいて、当社調べ。
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「表示灯透過方式」をアクチュエータに採用
親子構造(スタンダード・サブ)で省配線を実現
専用コントローラ不要、最大30台の直列接続可能
SG-Pシリーズは親機となるスタンダードタイプから一括で安全出力が可能(OSSD1/OSSD2)。
子機のサブタイプにはカスケード接続時に余分な配線はありません。また、専用のコントローラは不要でご使用のセーフティコントローラ/安全回路に直接接続が可能です。最大30台接続可能で、設備の省配線に貢献します。