熱影響を最小限に抑えることができるショートパルスレーザと高繰り返し発振によって、下地は真っ白、コード部はエッジまでクリアに、繊細な極小文字もシャープに表現することができます。
小さな文字の視認性向上、2次元コード読み取りの安定性の向上に貢献します。
□330mmのワイド印字エリアで、大型のワークや多数個取りワークなど、分割して印字する必要があったものに対して一括で印字が可能。生産性が向上するとともに、導入台数の集約や設備の簡素化でコスト削減に貢献します。
(対象機種:LP-ZV206P / LP-ZV506P)
また、レーザ光の焦点をZ方向に制御するZ軸ストローク機構により、ワイドレンジ50mmの範囲で焦点距離を設定可能。段差・傾斜・球面などへ、カスレや歪みのない美しい印字ができます