一歩進んだ超精密加工
進化を続けるリニアモータマシン
超低振動主軸を開発
金型の磨きレスで工程短縮へ
省人化と生産性向上を両立
変種変量生産・長時間無人運転に対応
マツウラ独自開発の衝突防止機能(Intelligent Protection System)をNC画面に標準搭載
超低振動主軸を搭載
金型の磨きレスで工程短縮へ
超精密加工を求める市場や、金型の磨きレスを求めるお客様向けに主軸を新規開発し、超高速領域での主軸振動を低減(従来比65%低減)することで、超高速領域での切削面の粗さでRa0.1μm*1以下を達成しました。また、新開発の低振動主軸は、工具回転振れを抑え小径工具の長寿命化に貢献します。
省人化と生産性向上を両立 変種変量生産・長時間無人運転に対応
生産現場の人手不足を解消するため、LF-160 / LX-160 はオプションで工具収容本数を最大338 本(マトリクスタイプ工具マガジン)、パレット枚数を最大91 枚(リニアパレットシステム)搭載可能となっており、変種変量生産・長時間無人運転システムを容易に構築出来ます。
工具の管理機能/パレットのスケジュール管理機能は自社開発のソフトがNC 画面に内蔵されており、マツウラが長年培ったノウハウにより、とても簡単に工具/パレットの管理をする事ができます。
また、長時間無人運転でも加工環境を配慮した新規開発の環境熱変位補正機能を標準搭載することで安定した精度を実現しています。