SPATZ+ / ServoSPATZ+ 中周波溶接用インバータ
MATUSCHEKの1,000Hz MFインバータは自動車産業用に特別に開発されたもので、400、600、900アンペアのバージョンがあります。インバータと溶接タイマの組み合わせは、MATUSCHEKの中周波溶接システムの心臓部です。2台のSPATZ+インバータを必要とするマスター・スレーブ構成では、より高い出力電流も可能です。例えば、アルミニウムの溶接に使用されています。
SPATZ+M600
U1: - 3~ 400 V - 500 V, 50/60 Hz
SN (400 V): -。
140 kVA (20 % ED時)
88 kVA (50 % ED時)
U2N (400 V): - 500 V / 1,000 Hz
I2max: - 650 A
重量: - - - - - -
19 kg(空冷式)、41.9 lb
15 kg(水冷式)、33.1 lb
装備
ローカルPC用USBインターフェース/ラインPC用イーサネット
アダプティブ・マスター・コントロール
1,024個のMASTERリファレンス溶接プログラムをメモリー
定出力制御、定電流制御(CCC)、定電圧制御(CVC)、定電力制御(CPC)
電極電圧と溶接電流の信号入力。オプションでさらに2つの信号入力(例:電極力、電極変位、比例弁出力
品質保証のため、過去100,000件の溶接データ記録と過去1,000件のカーブを記憶
エラー分析のために過去100件のエラーメッセージとそれぞれのカーブを記録するエラーメモリ
8個の独立した工具寿命カウンター(工具寿命、フライス、フライスブレード、クランプ)。
研削加工の管理とモニタリング
NUGGETIndex
バッテリーで駆動するリアルタイムクロックとカウンターの読み取り
パラレルI/Oインターフェース、16デジタル入力、11デジタル出力、24 V DC
PC/インターネットによるファームウェア更新
バスカードおよび拡張カード用の3つのスロット
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