SPATZ+ 高精度ウェルドタイマー
小型高精度ウェルドタイマー「SPATZ+」は、超小型・小型部品の接続において、従来の電源に代わる安価な電源として汎用的に使用できます。SPATZ+ウェルドタイマーの特徴をご紹介します。
HF、MF、HPACを問わないコンパクトで統一されたデザイン
プラグ&プレイによる簡単な試運転
次のような豊富な接続オプション
測定信号入力:電流、電圧、2x変位(アナログ/デジタル)、2x力、温度
2つの比例バルブ出力
リニア溶接ヘッド(LSK)2台
16/11デジタルI/O、拡張可能
最大5台までの溶接ヘッドのセンサー切り替えオプション
数多くのフィールドバスのバリエーション
大電流/高電圧対応のマスター/スレーブシステム
イーサネット/USB
制御タイプ(25 µs周期):電流(KSR)、電圧(KUR)、電力(KPR)、温度(KTR
1,024プログラム/自由にプログラム可能な16パルス
位置、電圧、力のしきい値によるスイッチオフ/オンのための多数のオプション
許容範囲の監視
多数のカウンター
過去100,000件のQAデータをタイマーに保存
力と変位の解析のためのHDカーブ表示
QSデータの上位システムへの多数の転送オプション、および上位システムからのプログラミングオプション(Industry 4.0)。
統一された直感的なプログラミング/解析ソフトウェア
SPATZ+M300
I2: - 300 A
Smax: - 150 kVA, 400 V
U2N: - 500 V DC, 1 000 Hz
サイクル: - 1,000 Hz
トランスファー: - 外部(SPATZTI60R/TI120Rの場合
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