フラットルーフ用エッジプロテクションキット「BAVARIA NEO」に新モジュール「NEO 40N」が登場
迅速な設置と軽量化、そしてクラス最高の安定性を備えた新しいBAVARIA NEOルーフエッジプロテクションキットは、フラットルーフ用として高い評価を得ていますが、この度、チルト可能なバリエーションが追加されました。
モーデラーは、DIN EN 13374:2013に準拠した集合的なエッジプロテクションシステムに対する需要の高まりに対応するため、特に長い屋根や大規模プロジェクトのために設計された新しいフラットルーフプロテクションシステムを開発しました。このシステムは、経験豊富な職人、プランナー、建築家の協力を得て、社内で開発・テストされました。手すりの支柱間のスパン幅を最大2.6mまで自由に調整できるため、組み立てに要する時間を大幅に短縮できます。システム全体の組み立てには、コードレスドライバーを使用できます。高さを調整することで、地面の軽い凹凸を補うことができます。NEOシステムには4つの異なるバリエーションがあり、リンデンベルグ/アルトガウの工場でBAVARIAの慣習的な品質基準に基づいて製造されています。このモデルはDekraの認証を受けています。
バリアント
- NEO 30は、高さ15cmからのパラペット壁用の基本バージョンです。
- NEO 30Fは、高さ5cmからのパラペット壁に対応した巾木付きのバリエーションです。パラペットの欠落は、ウェイトを追加することで補うことができます。
- 調節可能な手すり(90°および67.5°)を備えたNEO 40 Nのバリエーション
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