OPTIPLEX 3015 NEOは、3 kWから20 kWまでの幅広い出力と、ビーム径制御付き、またはビーム径制御とビームシェーピングテクノロジーの異なる構成で利用可能な2Dファイバーレーザーカッティングマシンです。マザックの高度なビームシェーピング技術は、ビーム径制御によって補完され、シートメタル加工に優れた切断品質を提供します。
マザック独自のカッティングヘッド「マルチコントロールトーチ3」は、機械のセッティングを自動的に変更することで、セッティングとカッティングの時間を大幅に短縮するインテリジェント機能を実現。新型MAZATROL SmoothLxCNC制御システムは、21.5インチのダブルタッチディスプレイ、新グラフィカルユーザーインターフェイス、ヒューマンマシンインターフェイスを搭載し、迅速な操作を実現します。
オペレータの切削エリアへのアクセスは、機械の全幅と全長を開く前面と側面のアクセスドアによって強化されています。
主な特徴
ビーム成形技術とビーム径制御のユニークな組み合わせにより、様々な素材や板厚で最高の切断性能を実現
フロントドアとサイドドアによる容易なアクセス
マザック独自のマルチコントロールトーチ3とインテリジェント機能により、高品質・高速切断を実現
新型MAZATROL SmoothLxCNC制御による高速操作
3kWから20Kwまで使用可能 ファイバーレーザー共振器構成
最大ワークサイズ:1525mm x 3050mm
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