IoT LAN制御が可能なレーザープロジェクターILP 722
コントロール機能
- 様々な2DファイルフォーマットのCADインポート
- リアルタイムのレーザーカーソルによるレーザーアウトラインのTeachIn
- TCP/IPとのインターフェイス
- 外部座標による直接位置決め
- 内部標識とマーカー
- タッチパッド/フットスイッチによるユーザーコントロール
技術的な詳細
レーザーの色: :赤、緑、青、赤/緑または赤/緑/青(RGB)
光出力::5mW~1000mW、レーザーカラーにより異なる
最大投射角::最大光学角60°まで
ライン数::約40~50ライン、投影サイズにより異なる
ピクチャーリピート(12文字の場合):約40Hz
電源::DC24V、5A以下 - AC230V、100VA以下
コネクター: :M12コネクター
最大動作温度: -15°C ~ +35°C
ウォームアップ後の表示精度:投射距離1mにつき約±1mm
分解能: :< 0.1 mrad (0.010°)
制御方式::100Mbit LAN
レーザークラス: :レーザークラス: : レーザークラス2作動中
寸法: : 約260 x 160 x 105 mm (マウントなし)
モジュラーデザイン
メンテナンスや部品の交換は非常に簡単に行えます。考え抜かれたモジュール設計により、レーザー光源と偏向ユニットを迅速かつ無調整で交換することができます。個々の部品は位置決めピンでガイドされており、交換方法を指導された担当者が迅速かつ簡単に交換することができます。これにより、生産停止時間を大幅に短縮、あるいは完全に防止することができます。これで、コストのかかるメンテナンス契約は過去のものとなりました。
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