光学式インクリメンタルエンコーダSPM(トルクアップ)とSPNTM(トルクダウン)は、センサーの高い耐久性と適応性が要求される用途に最適な製品です。
SPM(トルク増加、シャフト側IP55)およびSPNTM(トルク減少、シャフト側IP40)シリーズの光学式インクリメンタルエンコーダは、その信頼性と1億回以上のシャフト動作の長寿命が特徴です。Ø6 mmまたはØ6,35 mm (1/4 ") シャフトのセンサーは、中央のネジで固定されています。バージョンにより、50~1024パルス/回転(360°)の分解能がTTLまたはラインドライバ出力信号として利用可能です。ご要望に応じて、1250/2000/2048/2500/4000/4096や5000pprなどのさらなる分解能も実現可能です。
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