ケーブル用故障点標定装置 EZ-THUMP V3

- 1.5kVおよび3.0kVのデュアルステージ500Jサージエネルギー EZ-Thump 3kVのみ - 単段500 Jサージエネルギー、4.0 kV EZ-Thump 4kVのみ - F-OHM HVインターロックによる安全接地 - バッテリーおよびACライン操作 - 自動ケーブル終端および故障検出 - 半透過型カラーディスプレイ - ARM プレロケーション - 故障のピンポイント検出（タンピング） - セクショナライジング・ソフトウェア*（オプション 重さわずか32 kgのEZ-Thump 3 kVは、この種の製品としては市場で初めてであり、EZ-Thump 4 kVの更新により、このシリーズは、シールド付きおよびシールドなしの低電圧電力ケーブルに特化した、最もポータブルな故障点標定システムとなっています。 これらの測定器は「イージーゴー」試験システムを使用しており、操作が簡単で、結果を解釈し、故障を見つけるために最小限のトレーニングしか必要としません。搭載されているTDRは7.6kmの範囲で、アーク反射はそれぞれ3kVまたは4kVで、事前に位置を特定することができます。ピンポイント検出のために、EZ-Thumpは、それぞれ1.5および3 kVまたは4 kVで500 Jのサージエネルギー、絶縁破壊検出用のDCテスト、および絶縁抵抗測定を提供します。 このEZ-Thumpシリーズは、シース故障試験とシース故障位置特定も可能です。 電源または内蔵バッテリーで動作します。車のトランクにも収まるので、柔軟で迅速な故障検出戦略に最適です。