ケーブル用故障点標定装置 SFX32

- 最新のTeleflex SX-1テクノロジーで安全かつ迅速に故障箇所を特定 - 高サージエネルギーで故障箇所を効果的に特定 - さまざまな故障検出方法を含む - 高性能故障検出システム - 0.1%の精度 - 取り外し可能なバッテリー駆動TDR - 洗練されたARMマルチショット技術 - 高電圧と低電圧のプリロケーションを1つのモジュール・ユニットで実現 - 多段サージ・コンデンサ SFX32 (または Surgeflex 32) 32 kV、1750 J ケーブル試験および故障検出システムは、低・中電圧ケーブルの故障を検出し、ピンポイントで特定するための移動式システムです。強力な ARM (アーク反射法) は、32 kV までの高抵抗故障の事前位置特定に使用されます。故障のコンディショニングが必要な場合は、この装置ですべての電圧レベルで短時間の燃焼を行うことができます。 SFX32 シリーズは、ケーブル・テスト、プリ・ロケーション、障害コンディショニング、ピンポイント、シース障害位置検出など、さまざまなアプリケーション向けに設計されたポータブル障害位置検出システムです。 このシステムには2つのモジュールが含まれます：DCテスト/バーニング機能を備え、最大32 kVまでの電圧レベルを選択可能な高電圧サージ・ユニットと、最大400 MHzのサンプリング・レートを持つ高性能時間領域反射率計（TDR Teleflex SX）です。 革新的な時間領域反射率測定技術を使用したSFXシステムは、トラブルシューティング時間を短縮し、作業効率を向上させ、より困難な故障でも迅速で信頼性の高い故障箇所を特定することを保証します。