ケーブル用故障点標定装置 TDR2050

- CAT IV 600 Vの入力保護 - IP54規格に準拠し、実際に使用可能 - 簡単な操作ですぐに使えるAUTOセットアップモード - AutoFindとFindEnd機能により、故障箇所の早期発見が可能 - トレースに名前を付けて保存することができるトレースタグ機能 - 信号の減衰を補正する距離依存ゲイン - 近端の故障の検出を向上させるステップ機能 TDR2050は、電力アプリケーション用のタフな2チャンネルケーブルフォルトロケータです。TDR2050は、電力供給ケーブルの障害を検出するために設計されており、CAT IV 600 Vに準拠したヒューズ付きテストリードが付属しています。また、IP54に準拠した防塵・防滴仕様で、現場での作業に最適です。 このタイムドメインリフレクトメーターには、有用なトレースを迅速に取得するためのオートセットアップや、トレースの解釈を支援するオートファインド機能など、数多くの自動機能が搭載されています。エキスパートユーザーは、これらの自動機能を手動でオーバーライドすることができるため、診断を微調整して、判断が困難な障害の特定を支援することができます。 さらに、Meggerの新しい画面レイアウトでは、トレースを比較することができ、トレースの状態を詳しく調べることができます。