- IP54規格に準拠し、フィールドでの作業にも対応
- オートセットアップ」モードにより、すぐに簡単に使用可能
- AutoFind」「FindEnd」機能により、故障箇所を素早く発見可能
- トレースタギング機能により、トレースに名前を付けて保存可能
- 距離依存のゲインにより、信号の減衰を抑制
- ステップ機能により、近端故障の検出を向上
TDR2000/3 と TDR2010 は、通信ケーブルやパイロットケーブル、一部の電源の故障検出用に設計された高度なデュアルチャネルタイムドメインリフレクタメータです。CAT IV~150 Vの耐電圧、IP54の防塵・耐候性を備え、現場での作業に最適です。
自動セットアップ」などの機能により、有用なトレースを素早く取得することができ、「AutoFind」機能によりトレースの解釈を支援することができます。また、熟練したユーザーであれば、オート機能を手動でオーバーライドして、判断が難しい故障を特定するために測定器を微調整することができます。さらに、新しい画面レイアウトでは、トレースを重ねて表示することができ、故障箇所を特定するのに役立ちます。
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