ケーブル用故障点標定装置 Smart Thump ST25-30

- 12.5/25 kVで1600 Jを供給 - 30 kV DC 高電圧プルーフ/バーンおよび絶縁抵抗表示 - E-Tray自動テストシーケンスによるプルーフテスト、プレロケート、ピンポイント検査 - ARC 反射 MV ケーブルの事前位置決め - ICE MVケーブルのプリロケーション - ARM*用マルチショット技術 - アース勾配低電圧故障検出およびシース故障検出 - テスト結果の解釈 - 7.0インチHiBriteカラーディスプレイ - 濡れた環境にも対応するIP53等級 - 安全/接地チェック - USBインターフェース Smart Thump ST25-30 ポータブル/車載型ケーブル障害検出システムは、電力ケーブルのさまざまな種類のケーブル障害をすばやく特定、事前検出、ピンポイント検出するための、安全で効率的かつ非常に使いやすいソリューションです。この機器は、電力会社のオペレーション部門、自治体の電気部門、民間ネットワーク・オペレーター、高圧電気請負業者、サービス会社、港湾局、鉱業、空港、軍事基地、石油化学会社、製紙会社などに最適です。 ST25-30は、システム電圧11～35kVの典型的な中電圧配電ケーブルの故障探査市場の要件を満たすように開発されており、他の複数のメガー製品に採用され大きな成功を収めている、故障のプルーフテスト、プレロケーション、ピンポイント故障探査を支援する自動テストシーケンスである「E-Tray」技術を組み込んでいます。 ST25-30は、故障までの距離を表示するという大きな利点を提供する一方で、従来のサンパのみのシステムよりもトレーニングが少なくて済む、新世代の高度な地下ケーブル故障検出システムを代表するものです。