MEISERの階段踏板は、エンドプレートと滑り止め付きの安全ノーズをリーディングエッジに組み込んだグレーチングで製造されています。階段の本質的な安全要素である踏面は、スキーリフトへのアクセス経路で日常的に集中的に使用される場合でも、極端な負荷がかかる場合でも、例えば火災時に多くの人が逃げ道として階段を無秩序に使用する場合でも、常に正しく機能しなければなりません。
MEISERはこの責任を認識し、それに応じて階段踏面を設計しました。拡張された穴の開いた安全ノーズは、最新の規制を満たし、さらにそれを上回るものです。安定性を高め、開口部の最大深さを120mmに抑え、安全クラスR11を満たしています。
クラスR11を満たしています。お客様のご要望に応じて、ノージングを特殊な部分で構成することも可能です。例えば、滑り止め加工を施したスチール製の床板や、サンドブラスト加工を施したスチール製のアングルなどです。
耐滑性と耐荷重性を高めるために、階段の踏み板の前端には、穴の開いた特殊形状のアングル部が設けられています。このノージングと呼ばれる部分はエンドプレートやベアリングバーと一緒に溶接され、階段踏面を補強します。また、滑りにくい鋼製の床材やチェッカープレートで製作することも可能です。当社では、お客様のご要望や海外の規格にも対応しています。公共の場で使用される階段の場合、踏面間の最大隙間を120mmとする規制が増えています。当社はこの仕様を考慮して高さ70mmのノーズを採用し、ONORM B 5371を満たしています。この規格では、ピッチが190mmまでの場合、ステップスルーの最大高さは120mmとなっています。
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