AVM4118Qは、コンパクトなディスプレイでフルHD(1920×1080)解像度を提供します。ISRミッションでは、シャープで鮮明なディスプレイが重要です。AVM4118Qは、最新のHDセンサーを搭載したピクセルフォピクセルのセンサーとディスプレイのオプションをオペレーターに提供します。さらに、オプションのクアッドプロセッシングにより、オペレーターは複数の表示オプションで異なるセンサーからの画像を比較することができます。ユーザーの特定の要件に基づいたカスタムベゼルボタン設計により、このディスプレイは使いやすくなっています。様々なムービングマップやムービングマップシステムを統合できるよう、充実したビデオ接続が用意されています。AVM4118Qは、NVIS機能、広い調光範囲など、さまざまな機能を備えています。
特徴
スクリーンモード
フルスクリーンモードでは、1つの入力信号のみを表示します。
ピクチャー・イン・ピクチャーモードでは、2つの入力信号を同時に表示し、1つは大きく、もう1つは小さく、その位置は設定可能です。
スプリットスクリーン(SS)モードでは、2つの入力信号を同時に等倍の画像で表示し、それぞれのウィンドウに合わせて伸縮させることができます。
Quadモードは、4つの入力信号を4つの大きさで均等に表示します。
水平4分割モードでは、入力信号をディスプレイの上面または下面に沿って大小3つの画像で表示します。
クアッドバーティカルモードでは、入力信号をディスプレイの左側または右側に沿って、1つの大きな画像と3つの小さな画像として表示します。
ピクチャー・バイ・ピクチャー(PBP)モードは、2つの入力信号をアスペクト比を保ったまま等倍で表示するモードです。余分な画面は黒帯で表示されます。
各モードでは、アスペクト比をレターボックス形式で維持したり、ストレッチ&フィットに設定したり、視聴スペースで切り取ったりすることができます。
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