SERVOCUT 602-AX-Rは、複雑な形状の試験片を再クランプすることなくあらゆる角度で切断できるように設計されています。
- サーボモーター駆動の360°回転テーブルを装備
- 最大20種類の切断ラインで、様々な角度の試料を切断可能
- 切断ラインとマルチターゲット用パラメータのプログラムメモリ
切断
SERVOCUT 602-AX-Rは、最先端の切断技術を1台の機械に統合しました。大型自動ロータリーテーブルを装備しているため、再クランピングが不要で、時間を節約し、最大限の自動化を実現します。サーボモーター駆動のロータリーテーブルにより、非常に正確な角度位置決めが可能。異なる角度の切断ラインを最大20本まで保存でき、いつでも呼び出して素早く簡単にロードできるため、セットアップ時間を節約できます。
4軸切削は、セットアップ時間を短縮し、スループットを向上させ、複雑なパーツの精度を高める最速の方法です。回転テーブルの角度は0.1°の精度で調整できます。すべての4軸を組み合わせることで、再クランプすることなく、可能な限りの位置で切削を行うことができます。
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