smartFILLのショットノズルはホットランナーにネジ止めされ、両者が一体となった構造になっています。これにより、射出成形金型の高さ調整なしで簡単に設置することができます。ノズル間の距離とノズルの長さの比率を考慮する必要があります。
より少ない温度損失、より多くのアプリケーション
メルトチャンネルの形状と革新的な加熱技術により、ほとんどすべての種類のプラスチックを処理することができます。処理温度が非常に高いエンジニアリングプラスチックも、新しいsmartFILLで処理することができます。
新しい設計原理と魚雷が部品の品質を向上させる
溶融物の分割と再合流は、ノズルのホットゾーンで行われます。これにより、フローラインが目立たなくなり、パーツの光学的・機械的品質が向上します。
金型調達のコスト削減
ショットバージョンでは、無段階のノズル長を定義し、スペース要件に正確に適合させることができます。
ノズル/ディスタンスねじ込みセット
マニホールドはディスタンススクリューセットでキャビティプレートにネジ止めされます。ノズルはマニホールドにねじ込み、一体化させます。その結果、次のような利点があります。
ホットランナーシステムの迅速かつ容易な設置
高さ調節の必要がない
ノズルとマニホールドの間はプラスチックで密閉されています。
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