プローブ(LVDTやハーフブリッジプローブ)をBluetooth無線でPCに接続するための電子インターフェースです。このツールは、可動部にプローブを当てる必要がある場合に非常に有効です。特にプローブを最大分解能に設定した場合、移動測定中にプローブを接続するためのケーブルが測定精度に影響を与える可能性があります。可動部に設置され、特殊なプラグでプローブに接続されたリモインターフェイスにより、測定結果を数値とグラフィックで表示する専用ソフトウェアを使用して、Bluetooth経由でPCに測定結果を送信することが可能です。このインターフェースには、電源スイッチ、充電プラグ、プローブコネクター、接続状態やバッテリーの状態を表示するマルチカラーLEDが搭載されています。
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