私共の"最小のセンサ": 直方体ハウジングのsksセンサ
特徴
2本のM3ネジスリーブを備えた非常に小さなハウジング
多くの光学センサーとの設置互換性 重要なアプリケーションのために選ぶべきもの
IOリンクインターフェース 新しい工業標準をサポート
自動同期及び複数動作 至近距離で最大10個のセンサーが同時動作
オプションのSoundPipe sks1 導波管アタッチメント
改善された温度補償 45秒以内に作業条件に合わせて調整
ベーシック
pnpまたはnpnの1スイッチング出力
ボタンを使用するマイクロソニック社ティーチイン
0.1 mmの分解能
20–30 Vの動作電圧
詳細
sksセンサー
マイクロソニック社による最小の超音波センサーであり、zwsセンサーと比較して、ハウジングの大きさが33%減少しました。
超音波センサは、自動製造工程における無数の操作手順を監視します。小型ハウジングのsks超音波センサは、設置場所が制限された用向き、例えば、エレクトロニクス産業における導体板及びウェハー、コンベヤベルト上の有無検知や小さな容器の充填レベル測定に最適です。静電容量式や光学式センサがその物理的限界に近づいた際、多くの光学式センサと取り付けに互換性がある超音波センサにより置き換えが可能です: 2本のM3ねじソケットにより取り付けるだけです。
温度補償
アナログ式センサの温度補償は、この重要な改善によりメリットを受けております。センサは動作電圧の印加後わずか45秒で動作ポイントに到達します。自己発熱や設置条件による影響を補償します。これにより、電源電圧を供給し起動させた直後、及び、運転中の精度が向上します。
ティーチインボタン
センサー上部のボタンにより、お望みのスイッチング距離やモードをお手軽に設定できます。
二つのLED
センサーの動作状態を表示
3つのモード
単一スイッチング・ポイント
双方向反射バリア
ウィンドウ・モード