zwsセンサーは市場で入手可能な最小の超音波センサーで、かつ、コロイド質のハウジングにティーチインボタンを備えています。
特徴
コロイド質ハウジングに納められた小さな超音波センサー
多くの光学式センサーとの設置互換性 重要なアプリケーションにおける真の代替品
最大250 Hzのスイッチング周波数 すばやいサンプリング
オプションのSoundPipe zws1 導波管アタッチメント
ベーシック
pnpまたはnpnでの1スイッチング出力
4–20 mAまたは0–10 Vのアナログ出力
マイクロソニック社ティーチインはボタンを使用
20–30 Vの動作電圧
詳細
コンパクトなセンサーハウジング
zws-15のハウジングは、20 mm x 32 mm x 12 mmと非常にコンパクトにデザインされています。このハウジングは、他の多くの光学式センサーの代替品として利用出来るようにデザインされています。
ティーチインボタン
センサー上部にあるティーチインボタンで簡単に設定が出来ます。
2つのLED
センサーの上部にある2つのLEDでスイッチ出力とアナログ出力それぞれを表示します。
スイッチ出力zwsセンサーの3つの動作モード:
ピンポイント検知
反射バリア
ウィンドウモード
高計測周波数, 短い応答時間 - zws-7超音波センサーに問題はありません。
zws-7: 高速計測のための250 Hzスイッチング周波数
100 mmの最大検知範囲で、zws-7は250 Hzのスイッチング周波数を達成できます。
これにより、高計測周波数での目的物検知及び高速機械の極めて狭い二つの目的物の間隔での検知の両方を可能にします。zws-7の応答時間は3ミリ秒以下です。