マイクロザクトの極低温磁気プローブステーションは、電磁石、超伝導マグネット、または電磁石と超伝導マグネットの組み合わせでご利用いただけます。このようなシステムは、低温スピントロニクス試験、スピントルク発振器試験、ホール効果、量子ホール効果試験、その他多くの試験に使用されています。
低温磁場プローブステーションの特徴
- 超電導マグネットプローブシステムとチャック・プローブの独立温度制御により、チャックが非低温のまま全磁界での極低温試験が可能。
- 多次元磁場測定が可能
- DC/RFプローブが使用可能
- 無冷媒(クローズドサイクル冷凍機)ベースの冷却。
- 広い温度範囲での試験(4Kから400K以上まで)。
- 効率的な防振
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