完全自動でプレスとカットを行う
KAJMAN AUTOMATIC G700自動裁断機を使えば、金属くず、家具、きれいになった車体など、すべての固形廃棄物を圧縮して裁断することができます。
プレプレスとカットのオープン連続方式は、高性能と機械の小型化を維持しながら、処理物の高品質を保証します。
投入された材料は、2方向からプレプレスされます。これにより、0.8~0.9t/m3のかさ密度の車体を加工することができます。機械への投入や処理物のハンドリングを行うために、ローテータとグラブを備えたクレーンを装置に追加することをお勧めします。
この場合、機械は外部のハンドリング掘削機に依存しません。機械とクレーンの両方が1つのエンジンで動作するため、ランニングコストにも好影響を与えます。また、お客様のご要望に応じて、オイルヒーター、運転台、自動給油装置などの設備を完成させます。
本機のメリット
高品質の処理物(08~09トン/立方メートル
1台の機械で軽量・重量スクラップと非鉄金属を処理できる可能性
車体の処理が可能
クレーンを使用することで、未処理および処理済みの材料の処理が可能
機械の清掃が迅速かつ容易
材料の取り扱いを含めたランニングコストが低く、経済的に有利
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