LEAVES AUTは、ISO 14644およびGMP規格に準拠した、汚染管理された場所や無菌環境の準備に特化した、独自のファンを備えた絶対ろ過拡散ユニットで、異なるレイアウトになっています。外来診療所、歯科医院、病室、待合室、専門職事務所、教育室などでも使用できます。
LEAVES AUTは、単体で使用する場合は、手術器具の周りに小さな保護エリアや除染スペースを作るのに適しており、また、多くの例では、モジュール化のコンセプトを完璧に解釈したシステムを形成することができます。
ボディは、アルマイト処理された金属製曲げ加工パネルで作られています。
LEAVES AUTの推進ユニットは特別に設計され、アルミニウム製の後方ブレードを持つ遠心式インペラで作られており、非常に軽く、静かで、使用電力を最低限に抑えるなど非常に高い効率を持っています。
エンジンの回転速度はインバーターで制御され、ディスプレイ付きの特別なキーボードオペレーターインターフェースを介して手動で調整するか、マルチモジュールシステムでは、INDUSTRIA 4.0の要件に従ってMOD BUSネットワークとリモート相互接続を作成し自動的に調整することが可能です。
フィルタリングは、空気吸入口に設置されたプレフィルターと、EN1822に準拠したHEPA H14ターミナルフィルターからなる2段階方式を採用しています。
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