このActive Xコントローラライブラリは、プロトコルの知識がなくても、PCとPLCとの通信を簡単に実現できるようにサポートします。
MX Componentは、三菱電機製PLCをMicrosoft PCの世界とすばやく簡単に接続できる、シンプルで非常に強力なツールです。
COMMUNICATION SETUP UTILITYを使用すると、三菱電機のPLCとのリンクを非常に簡単に設定し、テストすることができます。サポートされている接続モードシリアル(CPUポート)、コンピュータリンク経由のシリアル(RS-232C、RS-422)、Ethernet、CC-Link。すべてのMELSECNETworksに対応しています。モジュール型PLCのMELSEC System Qでは、USBポートも使用可能です。
MS Visual Basic®、MS C++®などのMicrosoftプログラムで、あらかじめ設定された通信経路または独自の通信を持つActiveX要素を介して、コントローラのすべてのデバイスに読み書きできるようになります。
MXコンポーネントの主な機能
Access®、Excel®(VBA)、Visual Basic®、C++のサポート
標準Windowsブラウザを使用したHTMLページによるPLCモニタリング
ASP 技術をサポートするイントラネットまたはインターネット経由の PLC モニタリング
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