位相シフトアルゴリズムにより、ソフトウェアINTOMATIK-Nは、INTOMATIK-Sと比較して、表面形状偏差に関してより高い精度と広い測定範囲を提供します。さらに、表面形状偏差の符号は自動的に決定されます。
- ISO 10110-5規格に準拠した位相シフトインターフェログラムの評価
- オペレーティングシステム Windows® 10/11
- カメラ解像度をフルに活用した広い測定エリア
- ピクセル、mmまたはインチでの座標表示
- 位相シフトユニットの手動および自動校正
- プロトコルの自動生成
- 測定結果を "*.opd "フォーマットまたは生データとしてエクスポートし、さらに処理することができます。
記録モジュール
- 常時ライブ・インターフェログラム表示、ライブ画像内のカラー過変調表示
- 豊富なマスキングオプション
- ヒストグラム機能
- ローカル位相コースの表示(位相シフト角度、変調、強度)
- 強度分布を "*.bmp "ファイルとして保存
評価モジュール
- コンター、3D、2Dプロットとして結果を表示
- 位相分布の平均化、フィルタリング、フィッティングなどの豊富な操作オプション
- 平面および球面の測定に加え、90°プリズム、コーナーキューブ、均質性の測定、絶対値テスト、3平面テストも含まれています。
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