強ねじれボール刃形の採用により、切削抵抗の低減と切りくず排出性の向上を実現します。
新開発 強ねじれ不等分割ボール刃形
耐熱性・耐摩耗性の向上(ATHコーティング)
幅広いラインナップ(合計117アイテム)
高精度加工への対応(R精度向上)
高能率側面切削への対応(強ねじれ外周刃)
不等分割効果で
深彫り加工時やインコーナ部でのビビリ振動を最小限に抑えることが可能です。 特に高速切削において効果があり、高能率加工を実現できます。
進化した耐熱コーティング
特長と機能
THコーティングの硬度と耐酸化性をさらに改善。高硬度材切削加工の長寿命化、高能率化が可能になりました。(結晶粒子がさらに微細化したSi系ナノコンポジットコーティングです)
高硬度材料(55HRC以上)の切削加工に良好な性能を発揮します。冷間ダイス鋼、高速度鋼、工具鋼
ドライでもウェットでも長寿命。
バックドラフト形状
エポックディープシリーズで実績のある、バックドラフト形状の採用により、深い部分の加工においてもビビリ振動が抑えられ、良好な加工面を得ることができます。 (注)ペンシルネックタイプ外径φ4未満に採用。