MONOの製菓用デポジッターのフラッグシップモデル「Universal 3D-X」は、X軸の動きを追加することで本格的な3D-Xデポジットを実現した、まさにユニバーサルなアプリケーションです。
工業規格のNEWユニバーサル3D-Xは、移動するコンベヤベルトの上を上下に移動するだけでなく、コンベヤベルトを横切るように移動するデポジッターシステムを備えています。 コンベアの左右移動とホッパーの上下移動の組み合わせにより、標準テンプレートでほぼ無限の形状を作成することができます。 従来、ロータリー型板で行っていた円形状の加工は、ホッパーとベルトの動きで行います。
シングル、ダブル、トリプルのホッパーシステムがあり、最大3種類のミックスを同時に蒸着し、ユニークなマルチカラー製品を作ることができます。 コンビネーションホッパーは、ハードミックスとソフトミックスの両方に適しており、大きなアルミ製ローラーセットが、2つ目の小さなギアセットの上に配置されているのが特徴です。 この新しく改良された4つのギアシステムは、最も硬いミックスでも簡単かつ正確に通過させるために最適な圧力を提供します。 また、下側の2つのギアをパーティキュレートギアに交換することで、サスペンションをつぶすことなくチョコチップのような粒子を沈殿させることができ、真の汎用性が得られます。
Universal 3D-Xは、最新のタッチスクリーン技術により、最も創造的で要求の多い形状も簡単かつ直感的にデザインすることができます。 また、ピクチャープログラム機能により、製品設計プロセス全体を合理化・簡略化することができます。
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