モレスキは、倉庫とあらゆる輸送手段との間の完全かつ革新的なインターフェースを装備し、各顧客の様々なニーズに完璧に対応する荷役システムを設計・製造しています。
資材を積んだフォークリフトやトランスパレットはその上を連続的に通過するため、構造体にストレスがかかります。
効率的な搬入口があれば、可能な限り短時間で、安全に、すべての搬出入作業を行うことができます。
搬入用タラップは、最大限の安全性を保証するため、側壁(フットガード)、上部プラットフォーム、車両との連結部を備えた自立式モノブロック構造で構成されています。タラップは、プラットフォームの前方に設置されたモーター駆動の外部油圧ユニットにより移動します。このバルブユニットにより、電気的な障害が発生した場合でも、安全に荷積み作業を完了し、タラップを元の位置に戻すことができます。タラップには、危険な場合にタラップの動きを中断させる緊急ボタン付きの自動サイクル操作の電気パネルが装備されています。電気パネルは、オペレータがすべての動きを観察できるように、タラップの近くに配置する必要があります。電磁弁とモーターの接続ケーブルは、標準長さ6m(ピットの端から)の耐火ケーブルで、電気パネルに素早く接続できるように1本のケーブルで配線されています。各ランプは、コントロールパネルと独立したコントロールユニットによって操作されます。メインスイッチの作動または停電の場合、すべての動作が停止します。
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