MX350は、カウンタと周波数ディスプレイの革新的な組み合わせです。これは、異なる測定方法から2つのサイズを同時に表示する機能を備えています。したがって、このデバイスは、速度/周波数および位置/ピースなどの2つの要因を同時に取得および表示することができます。さらに、デバイスは最大250kHzまでの入力周波数を扱うことができます。MX350は、両方のチャンネル(A+B、A-B、...)のリンク、リニアライゼーション、スケーリング、フィルタリング、スタートアップ抑制などの便利な機能も備えています。
ダブルディスプレイを備えたデジタルタコメータ。速度/周波数および位置/ピースなど、2つのサイズの同時測定と表示が可能です。
• フォーマットA、B、90° [HTL] のパルス
入力、オプションとしてシングルチャンネル • NPN/PNPまたはNAMURスイッチング
特性を持つエンコーダおよびセンサ用のHTL
入力 • 最大250kHz
の入力周波数 • HTL/PNP信号用の3つの制御入力
• 電源18~30VDC
• 24V補助出力エンコーダ電源
• 3.78 x 1.89インチの標準パネルハウジングとIP65保護
• イベントに依存するカラーバリエーションを備えた明るく高コントラストディスプレイ
• アイコンとユニットを含む7セグメントディスプレイのエミュレーション
• プレーンテキストとタッチスクリーンによる直感的で簡単なパラメータ設定
• 多機能スピードメーター/タコメーター、パルスカウンター/ポジション
インジケータ、ナンバーカウンタ、トータルカウンタ
• スケーリング、平均フィルタ、起動抑制などの動作モード
• 24のコントロールポイントによるリニアライゼーション
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