バリ取り&仕上げ加工が次世代に進化!?
あらゆる形状のパンチングやレーザーカットに対応!(※1
板金加工では、新鋭機による工程集約が進み、薄板の成形や小曲げで発生するバリや、レーザー加工で発生するエッジやドロスの除去が課題となっています。
ブラシ回転による掻き取りからブラシ回転による叩き出しという新方式を採用することで、より安定したバリ取りが可能になりました。様々なブラシの動きにより、金属板全体に均一なバリ取り効果を与え、表面処理鋼板やステンレス鋼の表面に最小限の傷でバリを除去することを可能にしました。
DBシリーズは、さまざまな素材や形状のワークのバリ取りに対応し、お客様のバリ取りの悩みを解決します。
あらゆる形状に対応
あらゆる形状のパンチング、レーザーカットに対応します。
バリ取り、粗取りが可能で、形状変化や二次バリの発生はありません。
バリやエッジの状態に応じて、3種類のブラシを用意しました。
硬いレーザードロスから柔らかいバリまで、3種類のブラシを用意しました。
表面の傷を最小限に抑えながら、バリを除去する。
表面処理された鋼板や保護フィルム付き鋼板の表面に、最小限の傷でバリを除去することが可能です。
小型・非磁性ワークでも問題ありません。
ベルトコンベア上の吸引力を利用して、小物や非磁性体のワークのバリ取りが可能です。
工具なしでブラシの交換が可能
ブラシ長自動測定機能(ブラシの摩耗に対する自動補正機能)
ワークの最大幅に応じて2機種から選択可能
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