プロセス/生産管理、環境監視、火災警報システム、研究開発など、過酷な環境条件下で固定設置するアプリケーション向けのスマートuFPA産業用赤外線ボロメーターカメラバージョンです。
この放射性赤外線イメージャは、CMOS-ビデオカメラを内蔵し、極端な周囲の汚れからカメラユニットを保護するダスト&スプラッシュウォーターIP67キャビネットを提供します。オプションのハウジングは、ビームトンネル洗浄装置としての空気購入や、外部からの影響に対する温度保護としてヒーターやクーラーを使用することができます。
赤外線検出器はQQVGAの解像度を提供します。イーサネットLANインターフェースにより、最大8.5Hzのリアルタイム録画が可能です。ソフトウェア開発キット(SDK)が付属しており、カスタマイズが可能です。
uFPA赤外線サーモグラフィカメラ。
28°(H) x 21°(V) 標準マニュアルフォーカスレンズ(マクロ機能付き)、CMOSビデオカメラ搭載
測定範囲も選択可能
測定範囲W: -20°C ~ 350°C
測定範囲H: 0°C~600°C
統合ソフトウェア
SDKにより、所定のアプリケーションや多様なソフトウェア構造に簡単に統合できます。
(LabView、MatLABにも対応)。
標準的な入出力
ビデオ(PAL/NTSC/ビデオ)
デジタルインターフェイス
LAN イーサネットネットワーク
(ローカルエリアネットワーク、イントラネット、インターネット、リモート診断・保守用
SDKを使用し、irMOTION OBSERVERと互換性がある)
サーバー/クライアント接続により、複数のカメラユニットをセキュリティ監視システムに統合し、制御することができます。赤外線測定技術の全帯域と簡単な識別アルゴリズムにより、熱プロセス制御と個別指定判定が可能です。
---