粒度分布に高い要求があるアプリケーションでは、ラボラトリーグラインダーLWM100が最適な機械となります。特殊なロールサスペンションによる素早いロールチェンジとPLCによる正確な制御により、この粉砕機は製品開発に理想的な機械となっています。
研削結果の高い再現性と研削パラメータの最大限の柔軟性は、このロール研削盤によって保証されます。2つの研削セクションのロール速度とギャップは、個別に連続的に調整することができます。特殊ベアリングとロールエレメントの設計により、クリーニングやコルゲーションの変更に伴う研削エレメントの迅速な交換を可能にします。NEUHAUS NEOTECは、この研削盤のために、考えられるすべてのセレーションを持つ軸方向および半径方向の波形から滑らかなロールまで、お客様固有のロール波形を提供します。
ロール径は当社の大型生産機WMKシリーズと同じなので、一度開発した研削プロファイルは生産工場に直接スケールアップすることができます。
設計の特徴
- 2つの研削セクション
- 最大16m/sまでの連続的なロール研削速度調整可能
- 研削ギャップの正確な調整
- 異物通過時のロールの切り離し機能
- 振動チャンネルによる均一な製品供給
- クイックアクション・クロージャーによる製品回収容器の防塵接続
- 使いやすいタッチパネル付きPLC制御
- コンパクトなステンレス製ハウジング、キャスター付き
- 粉砕室への最適なアクセスは、セーフティインターロック付きの大型透明フロントドアから。
- ロール径 250 mm
- ロール長 100 mm
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