メタル用膜厚計 MEGA-CHECK
MEGA-CHECK膜厚計は、膜厚測定の標準となるものです。この装置には、最先端の電子技術が使用されています。
測定プローブに初めて独自のマイクロコントローラーが搭載され、アナログプローブ信号を変換してデジタル化してコントロールユニットに送ります。この技術により、ほとんど故障することなく、高精度で再現性のある測定が可能になりました。
プローブケーブルは、コントロールユニット側とプローブ側の両方から接続できるため、メンテナンスが容易です。ケーブルが断線した場合、装置をメーカーに返送する必要はなく、オペレーターが自分でケーブルを交換することができます。
MEGA-CHECKの装置には、バックライト付きの大きく見やすいグラフィックディスプレイが搭載されています。
鉄、非鉄、デュアルプルーフなど、小型のものを幅広く接続することができます。スイングプローブヘッド付きの最初のデュアルプローブは、ワールスワイドです。
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