ニューオールのRPE-PVは、エンコーダの分解能を1~10,000カウント/回転の間で簡単にプログラムできる動的エンコーダ分解能機能を備えています。
ユーザーは、必要に応じて現場でエンコーダの分解能をプログラムし、再プログラムすることができます。オプションのプログラミングケーブルを使用して、USB ポート経由でエンコーダをコンピュータに接続します。 新しい分解能を入力し、「プログラム」をクリックするだけです。 これで新しい分解能がプログラムされました。 とても簡単です。
メリット
簡単なプログラミング
標準的なエンコーダと同じように設置可能
プログラムされた値を即座にポジティブ表示
エンコーダの分解能を推測する必要がない
高いベースカウントによる高速動作
1回転あたりのカウント数が1~10,000と幅広いCPRを実現
インデックスパルスの自動位置決め
プロトタイピングの状況や機械のセットアップに合わせてCPRを簡単に変更可能
メンテナンス用に異なる CRP エンコーダの在庫を削減(1 種類だけ在庫しておき、必要に応じてプログラムすることが可能)
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