フェムトセカンド光パラメトリック発振器 Synergy™
チタン サファイヤ幅広板

フェムトセカンド光パラメトリック発振器
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特徴

タイプ
フェムトセカンド, チタン サファイヤ
スペクトル
幅広板
波長

40 nm, 100 nm

詳細

Synergyは、サブ10からサブ20fsまでのパルス幅を発生するチタンサファイア発振器です。市場において、さまざまな製品がある中、Synergyレーザー発振器は平均出力500mWから1.2W、ピーク出力MWレベルで出力します。他のシステムと比較して、より低い励起パワーで優れた効率が確保されており、これはユーザーの維持コストを低くする証しとなっています。 • 超短パルス • 極めて高いピーク出力 • 分散ミラーキャビティ • 超低ノイズ • 操作が簡便 • 増幅器およびOPCPAシード • THz分光、イメージング • 光コヒーレンストモグラフィー • 超高速分光法 • ポンププローブ測定 • 材料加工 • 2光子ポリマー造形 • 薄膜計測 • 非線形光学 • マルチプレックスCARS • 表面増強高次高調波発生 信頼性と超低ノイズ Synergyの心臓部として、分散ミラー(DM)は、熱的に安定化されたベースプレートに固定されています。最高品質の超低損失の光学素子と、コンパクトな機構部品は、これまでにないパルス幅、出力レベルと高効率を提供します。外部キャビティ分散補正制御(ECDC)ユニットは、超短パルスをユーザーのターゲットに達するまで分散させることなく、維持したまま到達させる事ができます。この様にDMキャビティは、必要部品を極力抑えることにより揺るぎ無い安定性、超低ノイズで優れた性能を提供します。 超越の製品性能と柔軟性 非常にパルス幅が短く、高いピーク出力が必要なアプリケーションの場合、Spectra-Physicsはさらに優れたSynergy M1システムをお勧めします。特許であるDM技術は、M1モデルを市場で入手できる超短パルスレーザー発振器の中で最もピーク出力が高く、ニア・ガウシャン形状で極めてバンド幅が広いシステムに拡張します。 製品の使用期間全般にわたり、その製品寿命まで優れた性能を確保するためSpectra-Physicsは、お持ちのSynergy超短パルス発振器に、高レベルのアフターケアを提供させていただいております。
*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。