3つのレーザースキャナユニットを内蔵したCNC三次元測定機用の3Dレーザースキャナーです。クロスした3方向のレーザースキャナユニットで、一度のスキャンでより多くの物体形状データを取得します。
※この製品は、レーザースキャナーハードウエアとレーザースキャナーをコントロールするソフトウエアで構成されます。
お客様の機械等に組み込んでお使いいただく場合は、お客様自身でアプリケーションソフトウエアを製作いただく必要がございます。
形状検査や表面測定の生産性を向上
自動車ドアなどの個別部品の検査から車全体まで、幾何形状や自由曲面形状表面の測定に最適です。スキャン経路のプログラミングや測定時間が短縮されるので、生産性が大幅に向上します。
簡単な経路プログラミング
一度のスキャンで3方向から幾何学形状や自由曲面形状の取得が可能。スキャン経路のプログラミング時間を削減します。
生産性向上
レーザースキャナを使用することで、三次元測定機の生産性を高めます。
ロングスタンドオフ
XC65Dx-LSは、スタンドオフが170 mmと長く、深いくぼみ形状も取得可能です。