内蔵型マイクロプロセッサを使用した重量トランスミッタです。両ユニットとも、マルチセルサミング回路、10Vまたは15Vの励磁、デジタルRS-485出力を内蔵しています。オプションとして、アナログの0~10ボルトおよび4~20mA出力も可能です。DXpトランスミッタは、ロードセルの標準ケーブル長内でフィールドマウントできるように設計されており、NEMA 4、4X、または防爆エンクロージャで利用可能です。6芯ケーブルでサミングジャンクションボックスに接続するように構成することができます。DXp-10は、20,000カウントのデジタル分解能と400ミリ秒の応答時間を提供します。DXp-15は、高速バッチおよびパッケージングアプリケーション向けに、50,000カウントのデジタル分解能と50ミリ秒の応答時間を提供します。DXp-10およびDXp-15トランスミッタは、コンピュータまたはその他の制御装置に高精度の重量データを送信する必要がある在庫計量システムやプロセス計量システム用に設計されています。DXp-10とDXp-15は、高精度の重量データをコンピュータやその他の制御装置に送信する必要のある在庫計量システムやプロセス計量システム用に設計されています。その結果、製品の品質と材料管理が改善されます。アプリケーションインベントリ計量 プロセス計量 サイロ、ビン、ホッパー計量システム
-マイクロプロセッサベースの重量トランスミッタ
-インテグラル・マルチセル・サミング回路
-標準的なデジタルRS-485出力。オプションでアナログ 0-10 V および 4-20 mA 出力も可能
-オプションでModbus RTUまたはAllen-BradleyリモートI/Oプロトコルを選択可能
-障害保護されたトランスデューサーの励磁
---