ディーシーエスセブン
DCS770 は、パソコンに RS-485 接続を追加するために使用します。USBポートに接続し、ドライバが仮想COMポートを作成することで、通常のCOMポートとして使用することができます。ボーレートやビット設定もWindowsのポート設定で変更可能で、ジャンパー設定は不要です。DCS770 は、Nokeval SCL、Modbus ASCII、RTU など、さまざまなプロトコルに対応しています。トラブルシューティングを支援するために、DCS770には3つのインジケータLEDが搭載されています。サイズが小さく、ねじ端子を備えているため、ケーブルにハンダ接続をする必要がありません。各デバイスには個別のシリアル番号が設定されているため、これらのデバイスを取り外して接続した場合でも、別の USB ポートに接続しても COM ポート番号は保持されます。
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