RMD680 8/16チャンネルユニバーサル入力トランスミッタ/マルチプレクサ、シリアル出力RS-485付き
- プロセス入力0/4...20mA、-20...+20mA、0...10V、-10...+10V
- mV 入力範囲: -100...+100mV
- 熱電対B,C,D,E,G,J,K,L,N,R,S,T
- RTDセンサPt100、Pt1000、Ni、Cu、KTY83
- 抵抗入力範囲 0..40000Ω
- 1 アナログ出力 0/4...20 mA または 0...10V、チャネル
デジタル入力または最小/最大値での選択
- 2つのアラームリレー、共通アラーム付き
- フロントパネルに表示
- フロントパネルキーでのプログラミングまたは
シリアルインタフェースRS-485
- Modbus RTUとNokeval SCLシリアルプロトコル
- 電源 24 VDC、入力から電気的に絶縁されています。
マルチチャンネルトランスミッタRMD680は、多くの入力を測定し、PCまたはPLCに経済的に転送しなければならないアプリケーション向けに設計されています。トランスミッタは16
入力チャンネルは、異なるセンサー用に個別にプログラムすることができます。測定レートは12チャンネル/秒です。
測定値は、Modbus RTUまたはNokeval SCLプロトコルを使用したシリアルインターフェースRS-485、またはアナログ出力のいずれかで読み取ることができます。最大32台まで接続可能です。
バスをリピーターなしで使用することができます。1台のデバイスから全チャネルを読み出すのに30msかかるので、512チャネルを1秒以内に読み出すことができます。
アナログ出力を使用する場合、出力チャンネルは 4 ビットのデジタル入力で選択されます。トランスミッタもアナログ出力を有効にするために 4 ビットのデジタル入力を持っていますので、複数のデバイスの mA 出力を並列に接続することで、合計チャネル数を最大 256 チャネルまで増やすことができます。このようにして、1つのデバイスからのすべてのチャンネルを1秒以内に読み出すことができます。
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