クランプ・取付け装置 42780-12

UNILOCK クランプモジュール ESA 138 UNILOCKクランプモジュールは、機械テーブル上、または治具（プレート、キューブ、タワーなど）の一部として、突起の有無にかかわらず、あらゆる位置に取り付けることができます。 UNILOCKクランプモジュールESA 138は特に自動クランプ治具に適しています。エアシステム制御による4つのオフセットサポート面と統合されたフィードバック機能により、自動クランプ治具のプロセスの信頼性を保証します。クランプスライダーの「開/閉」位置とクランプパレットのサポート制御は、クランプモジュール上でモニターできます。ダートワイパーは、クランプモジュールの表面に汚れが付着するのを防ぎます。 クランピングモジュールの空圧制御は独立して、または一緒に行うことができ、個別のゼロ点クランピングシステムを製作することができます。 モジュラー設計により、クランプモジュールの数や間隔をクランプ作業に合わせて理想的に調整できます。セットアップ時間が大幅に短縮されるため、機械の稼働時間が延長されます。 高いクランプ力は内蔵されたスプリングパッケージにより発生します（ユニットは一定の空気圧なしでクランプされます）。 クランプは空気圧で解除されます。 圧力低下や圧縮空気供給の変動があっても、完全な牽引力が維持されます。 すべてのクランピングモジュールにはターボ機能が標準装備されています。ターボ」エアーポートでの短いエアーインパルスは、スプリングによる通常の牽引力を大幅に増加させます。その結果、クランピングモジュールは重送りの加工にも使用できます。