NORMALAB引火点測定器は、厳選された技術と機能を組み合わせながら、半自動測定器並みの価格を実現したユニークな製品です。オペレーターの介入を最小限に抑えながら、ソフトウェア、利用可能な電子部品、設計により、安全性と結果のトレーサビリティーを提供します。
あらかじめ定義された温度ランプ、プッシュボタンによるイグナイター表示、熱電対による自動引火点検出、気圧補正により、標準的な半自動装置よりもはるかに高いレベルの再現性と再現性を保証します。さらに、カラータッチスクリーン、一体型急速冷却システム、オプションのプリンターにより、非常に効率的で使いやすい装置となっています。
特徴
周囲温度から400℃までの温度範囲
温度表示は°Cまたは°F
4.3″抵抗カラータッチスクリーン
クラスB Pt 100プローブ
4つの定義済みメソッド(A/ A+/ B/ C)
1つの研究モードと1つの安全モード
ファンによる高速冷却システム
プッシュボタンによる自動表示
熱電対による自動検出(キャリブレーション不要)
電気式イグナイター、0~30Wまで調整可能(ガスなし)
温度補正付き気圧補正
0から250RPMまで調整・設定可能な攪拌速度
攪拌の有無によるサンプルの予熱
メソッドに応じた設定温度範囲
安全性
温度ヒューズによる電気イグナイターの保護
アクセスは1つのパスワードで保護
各エラーメッセージ専用アラーム
サウンドアラーム
ビジュアルインジケーター
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