引火点試験機 NPM 450

ペンスキーマルテンス石油産業用コンパクト

効率的でコンパクトなNPM 450は、最新技術を組み合わせた全自動ペンスキーマーテンス密閉式引火点試験機です。独自の設計により、NPM 450は予測加熱制御とエアタービンによる試験後の迅速な試料冷却により、最高の性能を発揮します。 NPM 450には、電気点火とガス点火が可能な画期的な攪拌・浸漬アームが装備されています。単一の複合システムが標準装備されています。ガス点火から電気点火への自動切り替えも可能です（自動調整）。 特性 - 試験温度範囲：常温～410 - 熱電対による引火点検出 - 電気およびガス点火 - 調整式電気点火装置 - 気圧補正機能内蔵 - 片手で簡単操作 - 6,4インチ高精細スクリーン - 容量性タッチスクリーン - 標準メソッドA、B、C - その他クイックA、ビチューメン、未知製品、B改質、常温 - ユーザープログラム可能なメソッド（急速加熱、自動予備加熱...） - 急速冷却 - 試料カップホルダースタンド 安全性 - 過熱保護 - 自動消火システム（窒素の供給が必要です） 特徴 直感的なソフトウェアと高解像度スクリーンは、フレンドリーなユーザーインターフェースを提供し、試験情報をリアルタイムで確認することができます。 メソッドA、B、Cを標準装備したNPM 450は、すべてのパラメータ（予熱、攪拌、浸漬...）を備えた1000以上のメソッドを作成できます。静電容量式タッチスクリーンを装備したNPM 450は、手袋をしたままでも使用できます。