リニア位置センサ TE1 series

プラスチック導体用電位差計アナログIP40

高精度な測定と制御アプリケーションのための、信号処理内蔵のアブソリュートトランスデューサです。新たに校正することなく交換可能です。 プッシュロッドとボールカップリングを備えたモデルは、変換器と測定方向が平行または斜めに移動した場合でも、バックラッシュや横力のない動作を可能にします。このベアリングは、カムやウェッジプレートのスキャン時に発生しうるロッド先端の大きな横力を許容します。信号処理（4～20 mAまたは0～10 V）内蔵のリニアトランスデューサは、コントローラのアナログ入力に直接接続されています。 - 非常にコンパクトなデザイン 18 x 18 mm - 最大1億回の動作が可能な長寿命 - 最大±0.075%の優れた直線性 - 繰り返し精度：±0.002 mm - プッシュロッド式またはスプリング式（リターンスプリング内蔵）モデル - 両面支持のアクチュエーターシャフト - 標準的なプローブチップと互換性あり - 衝撃や振動に強い - オプションでケーブルまたはプラグ接続が可能 - 特殊なボールカップリングにより、横方向の力を排除 - 高速動作（最大 10 m/s - 信号処理機能を内蔵し、電流または電圧の正規化出力が可能 - 低い温度係数 < 20 ppm/K - T/TS TR/TRSシリーズ、信号処理なし、同一デザイン、別データシート参照 - 誘導型シリーズLS1 (同じデザイン) 別冊データシートを参照