ポテンショメトリック位置トランスデューサ、固定スライドベアリングとデカップリングワイパータップによるスティックスリップのない動作、長寿命と高速調整、スナップインと全側面取り付けクランプによる簡単な組み立て。
高分解能(0.01mm)と900mmまでのストローク長を組み合わせることで、直線変位を正確に測定することができます。また,フロントベアリングが回転するため,多少の角度や平行度のずれがあってもスティックスリップを起こしません。
ノボテクニックの設計による抵抗線への接続は、過酷な使用環境下でも最高の信頼性を保証します。このため、抵抗体が上向きになるように、取り付け面に関係なく、常に望ましい向きで取り付けることができます。難しい頭上への取り付けは、付属のクランプをあらかじめ取り付けておけば、あとはトランスデューサを所定の位置にはめ込むだけで簡単にできます。
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