バルク積荷装置 MB series

ワークピース

加工後、ベルトローダーは損傷を受けやすいワークを最小限の落下高さでバルクコンテナに搬送します。アングルコンベアのヘッドエンドに設置されたセンサーが、充填されるボックス内のレベルを常時監視し、統合制御装置に排出高さの補正に関する指令を与えます。容器が充填されると、電動シリンダーがベルトコンベヤを最上部の最終位置に移動させ、箱の交換を行うことができます。 新しい非磁性設計では、ワークピースはスタッドベルトによってボックス内に搬送されます。下降勾配には、オプションで保護カーテンを取り付けることができ、ワークの落下に対する安全性を高めることができます。