これらのクランプモジュールは、ストッパーに対して1つのワークをクランプすることができます。
多くの場合、コード形式はKCS-sjnで、"s "はクランプサイズ(BまたはD)、"j "はジョータイプ(鋸歯状、平滑)、"n "はフレームタイプを表します。
その他、ほとんどの爪の組み合わせが可能です。例えば、KCS-DES1モデルの場合、「E」はセルフアライニングジョーを表し、「S」はスムースジョーを表します。
ロボットを使用してボルトを締め付け、ワークをクランプする用途には、KCS-DR1Aのようなバージョンもご利用いただけます。外形寸法は手動タイプと同じですが、ロボットによる駆動を容易にするため、バックジョーとボルトは常に同じ位置にあることにご注意ください。
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