3軸マシニングセンタ MU-8000V EX

縦型32ツール切断

MU-8000V LASER EXは、最新のレーザーアディティブテクノロジーとサブトラクティブマシニングの融合により、生産革新を実現する超複合加工機です。この超複合加工機には、さまざまなサイズや形状のユニークなパーツを加工できるLMD（Laser Metal Deposition）技術が搭載されています。 LMDは、ノズルから粉末を供給し、レーザーで母材を溶かして接合する。これにより、さまざまな素材の組み合わせや積層、3次元加工やクラッディングが可能になります。 また、生産中の部品の修理や検査も可能で、レーザースポット径（Ø0.4～8.5mm）を無段階に制御することにより、効率と解像度を向上させることができます。 MU-8000V LASER EXは、LMF（Laser Metal Fusion）ではなく、LMD（Laser Metal Deposition）を採用することで、これらのメリットを実現しています。 加工途中の部品検査と材料交換 作業領域でのクーラント使用 粉末冶金法よりも高速な加工が可能 3次元加工