EMD12シリーズドレンは、圧縮空気システムからの凝縮水やその他の非攻撃的な液体を完全自動で排出するように設計されています。このユニットは、指定されたアプリケーションの外部ドレンとして取り付けることができます。凝縮水は、収集リザーバに蓄積されます。凝縮水のレベルが十分に高くなると、空気の損失なしに凝縮水がシステムから排出されます。液面は精密な静電容量式レベルセンサーで検出されます。特殊なセルフクリーニング式の直動弁が信頼性の高い動作を保証します。EMDシリーズには、操作アラーム、LEDインジケータ、テストボタン、内部ストレーナが装備されています。また、診断のためのパラメータ設定やアラーム出力を行うサービスネットワーク付きのバージョンもあります。
電子式凝縮水排出装置の特徴
ドレン容量 - 最大300 l/h
接続 - ½``
用途
- エアーコンプレッサー(ピストン式またはスクリュー式
- アフタークーラ
- サイクロン式復水分離器
- 圧力容器・エアタンク
- エアドライヤー
- エアフィルター
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