モジュールアラーム インジケーター Omni8C RLU

リモート

-重要なアラームに対して信頼性の高いアラーム機能を提供 -小型でコンパクト、表面実装で使いやすい -無電位接点入力8点 -27種類の標準的なアラームシークエンス -DIPスイッチで設定可能 -24Vdc電源 -DIPスイッチでノーマルオープン/クローズ選択可能 -4つの多用途なグループアラーム出力接点 -ディスプレイはリボンケーブルで接続 -IEC61508 SIL1安全規格に準拠 -英国原子力産業SIL1 EMPHASIS評価済み Omni8C - リモートロジックユニット、8電位無接点入力アナンシエータ、ディスプレイなし。ディスプレイはリボンケーブルで接続されています。 概要 Omni8C RLUは、8つのアラームポイントに対応するフル機能のアラームアナンシエータロジックモジュールです。最大16モジュールを接続することにより、最大128点のアラームアナンシエータを構成することができます。Omniflex モデル C1670 または C1496 シリーズディスプレイなどのリモートアラームディスプレイに接続して完全なウィンドウアラームアナンシエータシステムを構築したり、個々のミミックライトに配線してミミックディスプレイに完全なクリティカルアラーム機能を提供したりできます。 入力 8つの入力は無電位入力に対応し、それぞれN.O.またはN.C.動作にDIPスイッチで設定されています。 アラームシーケンス 8入力のアラームシーケンスはDIPスイッチで設定でき、27の標準シーケンスから選択できます。より詳細な設定は、ユニット上のプログラミングポートからアクセスできる無料の Omniset Configuration Utility を使って行うことができます。 制御用プッシュボタン テスト、サイレンス、アクノレッジ、リセットの各押ボタン入力端子があり、様々な制御が可能です。 グループアラーム機能 4つの共通出力リレーは、グループアラーム、ホーン出力、ウォッチドッグとして設定することができます。